つれづれに思うこと、本や映画の感想、菜食レシピなどなど、心のままに書き綴っています。
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先日久しぶりに1泊2日で上京した。夜は千葉に一人で暮らす弟(今年40歳になる独身)のアパートに泊めてもらう。
別にどうしても弟のところに行かなければならないわけでもなかった。
けれどそれなりに年老いた母が、彼の暮らしぶりについてしきりに心配するものだから、遊び半分様子を見に、訪ねることにしたのだ。
出発の数日前にいきなり連絡したのに「別にいいよ」と即答。
どうせ彼女もいないのだろうなあ…。
それでも年度末で仕事が忙しい時期に、愛車のBMW(中古)で近くまで送迎までしてもらって、ありがたいやら申し訳ないやら。
別にどうしても弟のところに行かなければならないわけでもなかった。
けれどそれなりに年老いた母が、彼の暮らしぶりについてしきりに心配するものだから、遊び半分様子を見に、訪ねることにしたのだ。
出発の数日前にいきなり連絡したのに「別にいいよ」と即答。
どうせ彼女もいないのだろうなあ…。
それでも年度末で仕事が忙しい時期に、愛車のBMW(中古)で近くまで送迎までしてもらって、ありがたいやら申し訳ないやら。
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言葉の力というものをよく感じます。
たとえば誰かと話している時の状況から、相手の方の精神状態、性格やものの考え方、声の調子、気候やこちらの体調、仕事や私生活の状態まで、全てのことに影響されるとてもあやふやなものではあるのですけれど。
別に私個人に対するものではなくても、何気なく読んだ文章の激しく突き刺さるような棘棘した表現や批判的な調子に後々まで嫌な気持ちになったり。
前後の状況や詳細は省くけれど「巻き込む」という言葉を聞くと、何年もたつ今でもその時の言葉に無神経な知人との不愉快なやり取りを思い出してしまったり。
(その人のこともその人とのやり取りも早くすっかり忘れてしまいたいけれど、本当に稀に記憶が蘇ってくるのです…。逆にいうとある意味御縁が深かったのかもしれません。)
そうかと思うと胸に温かいものが満ち、ときに嬉しくて涙まで溢れてくるような言葉や文章、会話を思い出して優しい気持ちになったり。
たとえば誰かと話している時の状況から、相手の方の精神状態、性格やものの考え方、声の調子、気候やこちらの体調、仕事や私生活の状態まで、全てのことに影響されるとてもあやふやなものではあるのですけれど。
別に私個人に対するものではなくても、何気なく読んだ文章の激しく突き刺さるような棘棘した表現や批判的な調子に後々まで嫌な気持ちになったり。
前後の状況や詳細は省くけれど「巻き込む」という言葉を聞くと、何年もたつ今でもその時の言葉に無神経な知人との不愉快なやり取りを思い出してしまったり。
(その人のこともその人とのやり取りも早くすっかり忘れてしまいたいけれど、本当に稀に記憶が蘇ってくるのです…。逆にいうとある意味御縁が深かったのかもしれません。)
そうかと思うと胸に温かいものが満ち、ときに嬉しくて涙まで溢れてくるような言葉や文章、会話を思い出して優しい気持ちになったり。
本日午後から長男の小学校入学説明会。
校長先生のお話に始まり、入学にあたっての生活上の注意(早寝早起き朝ごはんやら交通ルールを守りましょう、箸が使えるようになっておきましょう、などなど)
制服やランドセル、学用品などの購入についての説明etc…。
正直なところ一人で行動するのが好きで協調性に欠ける私、学校生活は大変大変苦手でした。
なのでこういう場も非常に辛い。
まさに「親となった責任感のみでじっと我慢」状態。
一通りの説明が終わり、「これでやっと自由の身だ~」
と思った瞬間、給食担当の教師から呼び止められ、校長先生のもとへ連れて行かれました。
そうです。菜食お弁当持参の件で呼び出されたのでした。一通りの挨拶(大人ですもの)なぞを済ましたあと
「校長室にどうぞ」
はい、校長先生の後をおとなしく付いていきましたともさ。
学校が苦手だったワタシが校長室に喜んで行くわけも無く。
なんだか息苦しい気分でした。
校長先生のお話に始まり、入学にあたっての生活上の注意(早寝早起き朝ごはんやら交通ルールを守りましょう、箸が使えるようになっておきましょう、などなど)
制服やランドセル、学用品などの購入についての説明etc…。
正直なところ一人で行動するのが好きで協調性に欠ける私、学校生活は大変大変苦手でした。
なのでこういう場も非常に辛い。
まさに「親となった責任感のみでじっと我慢」状態。
一通りの説明が終わり、「これでやっと自由の身だ~」
と思った瞬間、給食担当の教師から呼び止められ、校長先生のもとへ連れて行かれました。
そうです。菜食お弁当持参の件で呼び出されたのでした。一通りの挨拶(大人ですもの)なぞを済ましたあと
「校長室にどうぞ」
はい、校長先生の後をおとなしく付いていきましたともさ。
学校が苦手だったワタシが校長室に喜んで行くわけも無く。
なんだか息苦しい気分でした。
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白い小鳥
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女性
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読書が好きな2児の母。平和と調和を願う菜食主義者です。瞑想を通じて精神・霊性・身体の向上を目指しています。
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