おやつの干し芋

　最近のおやつです。
緑茶と手作り干し芋。

保存食クリ版（渋皮煮）

クリ…栗……私は別にそんなに好きじゃないのです。
でも今年は20キロ以上の栗を購入したり、頂いたりして、剥き剥きムキムキいたしました…。
　少しわかりにくいかもしれませんが、渋皮煮。
これも数えると300粒以上作りました。
（4回ほどに分けて）
かつがつジャム用のビンを購入して


熱湯消毒

保存食サツマイモ版（干し芋）

　こんばんは。お久しぶりの更新です。
いきなりですが、今日は芋ほりに行ってきました。
　近くの農業試験場のイベントで
子供達は無料で芋ほり体験ができるというもの。
当然その保護者も一緒に畑に入り、堀まくり堀まくり。
持ちきれないほどのおいもを車に何往復もして
袋３つにいっぱい！！


ご近所に配ったり、さっそく今日の夕食に焼き芋にして楽しんだのですが、
それだけでは当然食べきれないので、干し芋を作ることにしました。

梅サワードリンク

空梅雨ですね～！
本日ピーカンでもう真夏の日差し、気温の九州です。
最近毎日のように飲んでいる「梅サワードリンク」パンチのきいた酸味と程よい甘さで暑さからの倦怠感や疲れを癒してくれます。

材料：青梅1キロ　甜菜糖　1キロ　酢100～200ミリリットル
（酢を200ミリリットル入れると結構酸っぱいので、酸味が苦手な方は少なめに入れておくほうがいいと思います。）

　青梅　です。
写真では少し黄色いものが混じっていますが、ネット上の情報ではカリカリに固い緑のものの方が梅のエキスがいっぱい出るようなことを書いてありました。


　梅を洗って2時間ほど水に漬け、その後おへそを取って水気を拭きます。（ここまでは梅干とほぼ同じ作業。梅干の時は果肉に傷をつけないように気をつけますが、この場合は適当で大丈夫）

それから梅と甜菜糖を交互にガラスのビンに入れ、手前のように酢を準備します。
（今回は米酢を使用していますが、酸っぱいのが苦手ならりんご酢などフルーティなものでいいと思います。）

酢をざっと注いで
あとは数日間梅からのエキスと酢で砂糖が少しずつ溶けていくのを適宜混ぜながら、満遍なく馴染むようにしてゆきます。
砂糖が下に沈みがちなので、良く混ぜて糖の濃度が均一になるようにすると傷みにくいです。

　これは上記の前に作ったもの。
（2週間くらい寝かせて居ます。上記の梅は十字に傷をつけてエキスが出てきやすくしていますが、これはそのままつけています。時間はかかるけど、こちらの方が透明感があっていいようです）
　

ジャガイモお焼き

　ちょっぴりメタボ気味の長男が大好きなフライドポテト。
でも身体のことを考えるとあまり食べさせたくない…。
「健康のために」野菜を食べるなんてできない小学一年生。
そんな時ふと思いついて作ったら、フライドポテトと同じくらい好きになってくれた一品です。

　細く切ったジャガイモ（スライサーで切ると便利。千切りより大きく、千六本より小さく）
と三育のソイーズ、塩コショウ。



　片栗粉を繋ぎにして良く混ぜ、少量の油を引いたフライパンでこんがりと焼きます。




　途中は蓋をして蒸すように焼き、後は蓋を取って表面がパリパリになるまで。