つれづれに思うこと、本や映画の感想、菜食レシピなどなど、心のままに書き綴っています。
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空が青い。白い雲と恐ろしいほどに明るい日差し。
夏が来ました。
(梅雨明け宣言はあっただろうか??でも「そんなの関係ない!」意外と昔人間の私は自分の体感覚の方を信じるのだ。)
夏。短パン、Tシャツ、ランニングシャツ。綿の涼しげなワンピースにアップにまとめた髪。素足にサンダル。冷たいお茶に氷のカラカラという音。扇風機が首を振り、風が回り、電気式の香取マットの匂いがしている。どこからか聞こえる蝉の声。時たま夜店や花火がごく非日常のイベントとして入ってくる。半分面倒くさく、気だるい感じがしながら半分は楽しんでいる。
何だか家からあんまり出ていない感じだが、考えてみると子供の頃、私の夏はこんな感じだった。夏の部屋着でひたすらに本やマンガを読み涼しい秋を待ちわびながら、暑い夏休みをひたすらに時間を過ごす。
夏が来ました。
(梅雨明け宣言はあっただろうか??でも「そんなの関係ない!」意外と昔人間の私は自分の体感覚の方を信じるのだ。)
夏。短パン、Tシャツ、ランニングシャツ。綿の涼しげなワンピースにアップにまとめた髪。素足にサンダル。冷たいお茶に氷のカラカラという音。扇風機が首を振り、風が回り、電気式の香取マットの匂いがしている。どこからか聞こえる蝉の声。時たま夜店や花火がごく非日常のイベントとして入ってくる。半分面倒くさく、気だるい感じがしながら半分は楽しんでいる。
何だか家からあんまり出ていない感じだが、考えてみると子供の頃、私の夏はこんな感じだった。夏の部屋着でひたすらに本やマンガを読み涼しい秋を待ちわびながら、暑い夏休みをひたすらに時間を過ごす。
今は仕事をしているから、「家からあまり出ずに」というのは違うけれど根本的には変わっていない気がする。
もうちょっと夏を積極的に楽しむ方向を模索してもいいんじゃないか、自分??
こんな風に心境が変化してきているのは、歳を取った=(若い頃と比べて)死期が近づいてきた証拠だろうか。
自分でも妙な表現だと思うが、誰だって10代の時と比べれば、40代に突入した方がよりいっそう「寿命」が近づいているという話だ。結婚し、子供を生み、自分の次の世代がすくすくと育っているのを目の前にしているのも「明け渡しOK」感に説得力を加えている。
でも、だからこそ。「可能な範囲で好きにしていいんじゃないか」と思うのだ。いつまで生きられるかわからないけれど、人に迷惑を掛けない限り、自分の人生楽しもう。極端な話、温暖化が進む地球で、日本の四季だっていつまで味わえるかわからない。
「亜熱帯化」して「常夏」になるかもしれない。今のうちに「夏の楽しみ方や上手な過ごし方」を習得しておくほうがいいに決まっている。(実際そんな世界になったら生きるか死ぬかでこんな悠長なことは言っていられないのだろうが…)
ということで、「ちょっと身体を鍛えようか」という気分になってきた。
「えっ何の話??」
要するに、「夏の格好」でお外に出て行くことになったら、今の身体がちょっと恥ずかしいし、今のように家に篭って本を読んだり瞑想をしたりするだけじゃなくて活動的になった場合の「体力」を付けたい、ということ。
「デミ・ムーア」のような身体は無理としても、タンクトップで肩や二の腕の筋肉がはっきりしているのってちょっとカッコ良くて憧れる。
変われるか??わからないけど、何でもいいから「やってみよう!!!」
そう思えること自体が私にとって「夏が来た!」ということかもしれない。
もうちょっと夏を積極的に楽しむ方向を模索してもいいんじゃないか、自分??
こんな風に心境が変化してきているのは、歳を取った=(若い頃と比べて)死期が近づいてきた証拠だろうか。
自分でも妙な表現だと思うが、誰だって10代の時と比べれば、40代に突入した方がよりいっそう「寿命」が近づいているという話だ。結婚し、子供を生み、自分の次の世代がすくすくと育っているのを目の前にしているのも「明け渡しOK」感に説得力を加えている。
でも、だからこそ。「可能な範囲で好きにしていいんじゃないか」と思うのだ。いつまで生きられるかわからないけれど、人に迷惑を掛けない限り、自分の人生楽しもう。極端な話、温暖化が進む地球で、日本の四季だっていつまで味わえるかわからない。
「亜熱帯化」して「常夏」になるかもしれない。今のうちに「夏の楽しみ方や上手な過ごし方」を習得しておくほうがいいに決まっている。(実際そんな世界になったら生きるか死ぬかでこんな悠長なことは言っていられないのだろうが…)
ということで、「ちょっと身体を鍛えようか」という気分になってきた。
「えっ何の話??」
要するに、「夏の格好」でお外に出て行くことになったら、今の身体がちょっと恥ずかしいし、今のように家に篭って本を読んだり瞑想をしたりするだけじゃなくて活動的になった場合の「体力」を付けたい、ということ。
「デミ・ムーア」のような身体は無理としても、タンクトップで肩や二の腕の筋肉がはっきりしているのってちょっとカッコ良くて憧れる。
変われるか??わからないけど、何でもいいから「やってみよう!!!」
そう思えること自体が私にとって「夏が来た!」ということかもしれない。
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読書が好きな2児の母。平和と調和を願う菜食主義者です。瞑想を通じて精神・霊性・身体の向上を目指しています。
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