つれづれに思うこと、本や映画の感想、菜食レシピなどなど、心のままに書き綴っています。
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干し柿の渋が抜け、食べごろになった。
母が家に来るたび、一つ、また一つとお茶請けにして嬉しそうに食べている。
私自身は以前も書いたとおり、それほど干し柿好きではないのだが、最近玄米茶が美味しく感じられて良く飲むので、10時のおやつ(というか、朝から食欲がなくて、水分しか摂っていなかったので…)にしてみた。
母が家に来るたび、一つ、また一つとお茶請けにして嬉しそうに食べている。
私自身は以前も書いたとおり、それほど干し柿好きではないのだが、最近玄米茶が美味しく感じられて良く飲むので、10時のおやつ(というか、朝から食欲がなくて、水分しか摂っていなかったので…)にしてみた。
久しぶりに食べた干し柿は、外側は乾燥し、中はゼリーのような食感、砂糖とは全く違う甘さが優しく身体に行き渡るようだった。
昔の人は柿の甘さを非常に尊んだと聞いた記憶がある。確かに今のように気軽にいろいろな食材が手に入らなかった時代、確かに貴重な「甘味」だったんだろうなあ、と一人で納得した。
ちなみにバックでポーズをとっているフィギュアたちは今年長男が夢中になっている「電王」シリーズ。モモタロスとウラタロスのロッドは行方をくらましている。息子が懸命に探しているが、きっとまた忘れた頃にひょっこり出てくるのだろう。
家ではこういう時
「ないないの神様がいたずらで隠しているんだよ。必死に探す姿を面白がって見ているの。探すのを忘れちゃったら、面白くなくなって返してくれるよ。」
と言っている。実際失せ物が後になってひょっこり出てくることはよくあること。
長男は結構本気で「ないないの神様」の存在を信じている風だ。
母としては何だか微笑ましく思う。ないないの神様も、サンタクロースも言葉を話す虫や動物、おもちゃたちも、彼らの中ではきっとリアルな日常の一部なのだ。しばらくは私もそれに便乗して楽しもうと思う。
昔の人は柿の甘さを非常に尊んだと聞いた記憶がある。確かに今のように気軽にいろいろな食材が手に入らなかった時代、確かに貴重な「甘味」だったんだろうなあ、と一人で納得した。
ちなみにバックでポーズをとっているフィギュアたちは今年長男が夢中になっている「電王」シリーズ。モモタロスとウラタロスのロッドは行方をくらましている。息子が懸命に探しているが、きっとまた忘れた頃にひょっこり出てくるのだろう。
家ではこういう時
「ないないの神様がいたずらで隠しているんだよ。必死に探す姿を面白がって見ているの。探すのを忘れちゃったら、面白くなくなって返してくれるよ。」
と言っている。実際失せ物が後になってひょっこり出てくることはよくあること。
長男は結構本気で「ないないの神様」の存在を信じている風だ。
母としては何だか微笑ましく思う。ないないの神様も、サンタクロースも言葉を話す虫や動物、おもちゃたちも、彼らの中ではきっとリアルな日常の一部なのだ。しばらくは私もそれに便乗して楽しもうと思う。
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読書が好きな2児の母。平和と調和を願う菜食主義者です。瞑想を通じて精神・霊性・身体の向上を目指しています。
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