つれづれに思うこと、本や映画の感想、菜食レシピなどなど、心のままに書き綴っています。
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本棚にいっぱいの、もう読まない本たち。
以前は定期的に古本屋に持って行っていたものの、すごく事務的に処理されたのちに、いくばくかの小銭に変わるのが毎回少し悲しかった。
今は不要になったとはいえ、確実に自分の過去の一時を楽しませてくれた品々だし、胸を打ったり、笑ったり、泣いたり、興味津々で読み進んだり、それなりに思い入れがあるものだったから。
というわけで、アマゾンのマーケットに出品してみることにしました。
以前は定期的に古本屋に持って行っていたものの、すごく事務的に処理されたのちに、いくばくかの小銭に変わるのが毎回少し悲しかった。
今は不要になったとはいえ、確実に自分の過去の一時を楽しませてくれた品々だし、胸を打ったり、笑ったり、泣いたり、興味津々で読み進んだり、それなりに思い入れがあるものだったから。
というわけで、アマゾンのマーケットに出品してみることにしました。
なんとなく面倒くさくて敬遠していたのが馬鹿らしくなるくらい、簡単でした。
ホームページの中から、マーケットプレイスにエントリーするのに必要な簡単な情報を入力し、後はひたすら注文が来るのを待つのみ。
取引が成立したら、丁寧に梱包、ラベルをプリンターで打ち出して、自分の連絡先と共に封筒に貼って、発送するのみ。(厚さ2センチ以下なら宅配メール便がお得。それ以上なら郵便局のゆうメールがお安く送れるようです…。)
別に義務ではないけれど、私の場合は購入された方に簡単なお礼と発送のお知らせのメールを出して、おしまい。後は自動的に代金と送料を足したものからアマゾンの手数料を差し引いた金額が銀行の口座に振り込まれる仕組み。
注文がくると何だか楽しくて、「手にする方はどんな方だろう、喜んで読んでくれるかしら…」などと考えて、うきうきしながら発送の準備に取り掛かる。
何、出すだけにするまで数分もかからない、簡単な作業。そして、舞い上がった気分のまま、「お買い上げありがとうございました…」などと購入された方あてに文章を綴っているのだ。
この楽しさは何だろう?
どうもおままごとの「お店屋さんごっこ」に通じるのだ。我ながらいい年の大人が…と可笑しくなる。
でも楽しいものは楽しい。自分がかつて選んで読み、楽しんだ本を見知らぬ誰かが読むことを望み、こうして購入の申し込みがある。
それはかつて大切だった本たちが、古本屋で全くの商品として無造作に事務的に扱われるよりずっと良い気分だし、生活がかかっているわけではないから利益のことはあまり考えていないが、古本屋に引き取ってもらうよりも少しは高い値段で売れる。
後付の理由みたいだが、新しいものがどんどん消費されるよりも、何より「エコ」ではないだろうか??なんて…。
わたしの大切だった本たち。次の読み手の方たちを君たちの世界にぐいぐいと引き込んで、どうぞ楽しませてあげてください。新しい知識や物の見方を広げてください。喜びや笑い、ひと時の幸福を!
書物というのはその大部分は単に頭脳を喜ばせて、楽しませるものなのかもしれないけれど、私にとっては、なんというか、時に感情や霊的な面で新しい気づきや成長をもたらしてくれるものでもあったりするので…惹きつけてやまないものなのです…。
ホームページの中から、マーケットプレイスにエントリーするのに必要な簡単な情報を入力し、後はひたすら注文が来るのを待つのみ。
取引が成立したら、丁寧に梱包、ラベルをプリンターで打ち出して、自分の連絡先と共に封筒に貼って、発送するのみ。(厚さ2センチ以下なら宅配メール便がお得。それ以上なら郵便局のゆうメールがお安く送れるようです…。)
別に義務ではないけれど、私の場合は購入された方に簡単なお礼と発送のお知らせのメールを出して、おしまい。後は自動的に代金と送料を足したものからアマゾンの手数料を差し引いた金額が銀行の口座に振り込まれる仕組み。
注文がくると何だか楽しくて、「手にする方はどんな方だろう、喜んで読んでくれるかしら…」などと考えて、うきうきしながら発送の準備に取り掛かる。
何、出すだけにするまで数分もかからない、簡単な作業。そして、舞い上がった気分のまま、「お買い上げありがとうございました…」などと購入された方あてに文章を綴っているのだ。
この楽しさは何だろう?
どうもおままごとの「お店屋さんごっこ」に通じるのだ。我ながらいい年の大人が…と可笑しくなる。
でも楽しいものは楽しい。自分がかつて選んで読み、楽しんだ本を見知らぬ誰かが読むことを望み、こうして購入の申し込みがある。
それはかつて大切だった本たちが、古本屋で全くの商品として無造作に事務的に扱われるよりずっと良い気分だし、生活がかかっているわけではないから利益のことはあまり考えていないが、古本屋に引き取ってもらうよりも少しは高い値段で売れる。
後付の理由みたいだが、新しいものがどんどん消費されるよりも、何より「エコ」ではないだろうか??なんて…。
わたしの大切だった本たち。次の読み手の方たちを君たちの世界にぐいぐいと引き込んで、どうぞ楽しませてあげてください。新しい知識や物の見方を広げてください。喜びや笑い、ひと時の幸福を!
書物というのはその大部分は単に頭脳を喜ばせて、楽しませるものなのかもしれないけれど、私にとっては、なんというか、時に感情や霊的な面で新しい気づきや成長をもたらしてくれるものでもあったりするので…惹きつけてやまないものなのです…。
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読書が好きな2児の母。平和と調和を願う菜食主義者です。瞑想を通じて精神・霊性・身体の向上を目指しています。
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