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私の個人的経験からすると、衣服は時間が経っても着られるものと着られないものがあるから(流行、サイズおよび好みの変化、耐用年数etc…)2年袖を通していないものはまず、将来着用することはない。
資源を無駄にしないためにも出来るだけ長く愛用しようと思いつつ、結局着ない=不必要なものは処分してしまう方がいっそすっきりして気持ち良い。
それに不要なものを溜め込まないで処分する生活をしていると、結果として不必要なものは極力買わなくなるような気もする。
実際はいきなり捨てたりリサイクルにまわしたりすると、実家の母が猛烈に怒るので、(サイズが全く違うのに、洋服というものそのものに執着がある母は、私が不要といっている服も一旦自分の目と手で確かめてからしか処分させてくれない。)母のマンションに運び込む予定。
そういえば、以前興味本位で読んだ風水の本に、
「古くなった布は、陰の気をはらむから、特別なものを除いて処分し、基本的に着や衣服は2年を限度に新しいものにする方がいい。また、新しい衣服は新しい人間関係を呼び込んでくれる」というような内容があった。(うろ覚えなので、間違っているかもしれないが…)読んだ時は別になんとも思わなかったけれど、妙に記憶に残った一文だった。
確かに最近安価なものでも、意識して今現在の自分の体型や気分、好みに合った衣服を購入して、楽しんで身に付けるようになってから昔よりいろんな人とお話させていただく機会が増えたような気がする。立食パーティーや職場で意外な方から話しかけられれたり、思いがけない人とのご縁が舞い込んでくるような気も…。
こういうことは、私自身の環境、心境の変化や偶然の産物、さまざまな因子が関係してのことだろうし、不要な衣服を処分する=人間関係の変化というわけではないだろうけれど、正直ちょっと不思議な気がしている。
すべてが神様の手配であることは分っているけれど。因果応報の世の中だから「風水」的なことも神様の手配にちょっとは関係しているのかしら??
最終的には掃除にしても、ものの整理、処分にしても突き詰めれば結局は
「自分がすっきりして気持ちいいから」実行しているわけだけれど…。
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