柿を干す季節

　　　　　　　　　　　　　　　　今日は午前中で勤務が終わり。
帰りに八百屋さんに寄ったら、写真の「渋柿」が山のように積んであった。一袋398円也。小ぶりのものでしたが、40個入っていました。種無しで大きな「あたご柿」は20個くらいで690円だった。悪くないけど、吊るしてから食べられるようになるまで時間がかかるので、普通の方を購入（お正月用に今度買う予定）。
　
干し柿って、私自身は大好物というわけではないが、作るのは大好き。
　なんというか皮を剥いていて、手についた渋がちょっと口に入っただけで、その後けっこうな時間舌先に残るくらいの渋みやえぐみを蓄えた水っぽい実が、太陽と冷たい風に「干す」という行為と時間で、しわしわこっくりとした、ジャムを濃く固めたような甘い食べ物に変化する、それが本当に不思議で飽きないのだ。

そしてこの大変化を遂げた渋いオレンジ色の食べ物は、実家の母は大好きで、冬の間お茶を入れては一つ、また一つと食べる。

固形物断ちに成功

　一頃流行ったデトックス、ではないが、今日は一日豆乳と野菜果物ジュース、あとは紅茶や緑茶といったカロリーの無い飲み物のみで過ごしてみた。トータルカロリーとしては１０００キロカロリーちょっと、というところ。それほど空腹は感じなかった。

小食の楽しみ

　このごろ、あまりたくさん食べなくても良くなってきた。
というか、今までが食べすぎ。どんなに「美味しい」ものでもおかわりしなくなった。

解毒？？？

　ある一定の食べ物が無性に食べたくてたまらない時期がある。

　何かを見かけたから、とか思い出したから、というのを頭脳の欲する欲望からの食欲、とする。（たとえばお店で新製品を目にして試したくなる、とか、お腹も減っていないのに、目の前に差し出されたから欲しくなる、といった場合）

　それとは別に、身体の奥底から、頭で考えても何でかよくわからないけどとにかく食べたくなる、欲求による食欲。（風邪気味のとき、普段は全く好きでもなんでもない飴を舐めたくなるとか、妊娠中にそれまで大して気にも留めなかったものが欲しくて欲しくてたまらない、といったもの）

運動会のお弁当

　お弁当の完成！
　　　
手前右は先日皮むきした栗が入ったお赤飯。栗だけ別にくちなしで染めて入れればよかったけれど、手抜きしてしまいました…。

右奥はおにぎり。塩のみ、ごま塩、シソ風味ひじきふりかけ味。

左奥は果物。梨、りんご、オレンジ。

左手前は冷凍食品多用のおかず。コーンコロッケ、菜食ナゲット、菜食カツ、菜食ちくわに菜食はんぺん、しいたけの煮しめ、菜食ぎょうざ。

あとはお茶とその他もろもろ、詰め込めばOK！
でも…。天気予報は下り坂…。明日に延期になったら…泣こう…。