つれづれに思うこと、本や映画の感想、菜食レシピなどなど、心のままに書き綴っています。
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乾燥した状態で袋に入っているので、気が向いた時に湯につけて5分間で使えるので、便利。
1)戻した状態から、軽く水切り。
2)から揚げ粉と小麦粉適当に1対2くらいでまぶし、絡め、油でさっと揚げる。薄いし、肉ではないので、衣がからっとなったらOK。
3)別のフライパンに全部入れて、砂糖、しょう油、水を少しで中火から強火で甘辛く炒り上げ、ゴマをまぶす。あらかじめ揚げてあるので、油をひく必要はない。(ままかり、の菜食版のイメージ)焦げやすいので、調味料を手早く絡めていくことと、水を入れすぎないのがコツ。
上で「ままかり」と書いたが、九州の方言かもしれない。小魚の干物で、しょう油ベースの甘辛い味つけがしてあって、ゴマがたっぷりかかっているもの。火で炙って、端っこがちょっとこげたくらいが好まれる。ご飯がいくらでも食べたくなり、「飯(まま)を借りる」というところから名づけられたらしい。
菜食主義の今となっては、「ままかり」そのものは思い出すだけで生臭い感じがしてクラクラするが、この大豆由来の手羽先もどきは家族そろって大好きである。本当にご飯に合う。ソイミート万歳!
菜食主義の今となっては、「ままかり」そのものは思い出すだけで生臭い感じがしてクラクラするが、この大豆由来の手羽先もどきは家族そろって大好きである。本当にご飯に合う。ソイミート万歳!
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読書が好きな2児の母。平和と調和を願う菜食主義者です。瞑想を通じて精神・霊性・身体の向上を目指しています。
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