花を植え替える

　先日、長男と一緒に玄関横の花壇にビオラを植えました。
（奥に見えるのはランタナです。そろそろ剪定しなくちゃ…）
ビオラを植えるために、そろそろ元気がなくなっていた春植えのペチュニアの仲間を根こそぎ抜いてしまったのですが。


　一方で、門の横の花壇の方。
左は昨年植えた日々草から種がこぼれていたのか、いつの間にか自然に咲いていた今年のお花。
右はどこからか飛んで来た松葉ボタン？？
らしき（でも限りなく雑草に近い感じ）ピンクの可憐なお花たち。これらはもう季節的には枯れて行く時期なので、さっさと抜いて秋から春にかけて咲く苗を植え替えるほうが、玄関先の外観的にはいいんでしょうが…。
　今も日中は26～7度まで暑くなるし、まだまだ元気で、一生懸命咲いているものを抜いてしまうのも忍びなく、しばらくはそのままにしておくことにしました。

　ガーデニングといっても、あまりこまめにお手入れするタイプではない大雑把な私。はじめた頃はいろいろな種類を試していましたが、ここ数年は

「春から秋はペチュニアの類」
「秋から春はビオラなどパンジーの類、もしくは日々草の類」

と決めている。水やりにだけ気をつけて、ちょっと液体肥料をあげていれば可愛いお花がワサワサと勝手に咲いてくれて、目に楽しいし何より凄く楽だから。
雪が降ることも滅多にないので、年中お花が咲いているという環境も気に入っている。

それにしても…。
気温が高くなりました。そろそろ11月になろうかとしているのに、日中まだ30度近くまで暑くなるなんて。本当に温暖化が進んでいるんだなあ、と肌に感じます。
個人でできることは限られているかもしれないけれど、やれることをやるというのいが大切だと思います。

適当ガーデナーではあるけれど、お庭にまた何か木を植えようかな…。