シュワッッッ

　我が家の次男は○トラマンが大好き！！！
（例の、地球防衛軍の隊員が変身して怪獣と戦う特撮ものの元祖的番組の主人公たちです）
　ということで…。
家から車で約1時間。
はい、行ってきました、「○トラマンランド」
「ぎっしり」ではありませんが、程よく家族連れのお客さんも来ています。
家もそうですが、もちろん圧倒的に小さな男の子がいるご家庭が多い。
空調設備の無い、プレハブの体育館のような建物の中にいろいろなコーナーがあって、真ん中には舞台。そこでちょっとした物語仕立てのショーが行われます。

観客は「宇宙旅行のお客」となって、怪獣たちのいる星に旅行にきた設定です。
おとなしい怪獣たちと触れ合うのですが、途中から紛れ込んでいた悪い宇宙人が捉われの身の悪い怪獣たちを牢屋から出してしまいます。

　このお方たちが、





　このお方たちと地球の人を守るため、戦ってくださる。

　舞台の上だけでなく、客席の間にもところ狭しとやってくるため、会場の子供たちは真剣に本気で怖がったり応援したり。
　パパにくっついて両手を硬く握り締める長男（年長児：6歳）





　ママの膝に寄り添い、上着の中に一緒にもぐり込んで怖がったり、そうかと思うと顔を上げて、枯れんばかりの大声で
「頑張れ～」と叫ぶ次男（年少児：4歳）



他の子供たちも同様。

　いや～、楽しみました。子供たちの様子を見て…。
ショーの合間にはウルトラマンのサイン会や握手会、写真をいっしょにとってもらってカレンダーを申し込んだりと（もちろん有料）、大繁盛…いえ、大盛況でした。

時にはこういうのもいいですね。
親の務めを全うしている感じがします。
って、自己満足で、すいません。
社会を構成する石の一つとしてちゃんと役割を果たしているっていうことで…。