つれづれに思うこと、本や映画の感想、菜食レシピなどなど、心のままに書き綴っています。
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牛のげっぷ無視できない 温室効果ガス急増を予測
牛のげっぷや水田などから出るメタン、窒素肥料の大量使用によって発生する一酸化二窒素など、農畜産業から出る温室効果ガスの量は世界全体の10-12%を占め、対策を取らなければ今後も急増が予測されるなどとした、気候変動枠組み条約事務局の報告書が10日、明らかになった。
報告書によると、現在の農畜産分野からの排出量は、温室効果ガス全体の10-12%に相当する68億トン(CO2換算)に達し、1990年比で17%の増加。74%が発展途上国での排出だという。
肉食の増加や人口増で今後も排出は増える見通しで、2020年にはメタン、一酸化二窒素ともに90年比で最大60%も増えるとの予測もある。
一方で、肥料の適正使用や、農地や飼料の改良などによって30年には55億~60億トンの削減ができることも判明。報告書は、途上国への技術支援や排出量取引の利用といった政策措置の導入の重要性を指摘した。(共同)
12月10日付けのニュースです。
スプリームマスターテレビでは毎日のように放送されていますが、これは産経のネットニュースで見つけました。
この記事にあるように、農地や飼料の改良もいいけれど、手っ取り早く
とにかくとにかく肉食を減らしましょう!!!
菜食主義になれないとしても、週に1日でも2日でも肉を絶ちましょう。
牛乳だって、豆乳で代用できるところは全て豆乳に代用(たとえばパンやホットケーキを作る時など、牛乳と豆乳で出来上がりにそれほどの差はないはず)、そんなところから始めればそれほど無理はないと思うのです。
完全なビーガンになれれば最高。
でも全員がそうならなくても、少しずつでもいいから世界中の人、一人ひとりが自分にできることをほんのちょっと気をつけていく。そうすれば、物凄い温室効果抑制のパワーになるはず。
そう思うと少し希望が湧いてくるように感じるのです。
のん気過ぎますでしょうか…?
スプリームマスターテレビでは毎日のように放送されていますが、これは産経のネットニュースで見つけました。
この記事にあるように、農地や飼料の改良もいいけれど、手っ取り早く
とにかくとにかく肉食を減らしましょう!!!
菜食主義になれないとしても、週に1日でも2日でも肉を絶ちましょう。
牛乳だって、豆乳で代用できるところは全て豆乳に代用(たとえばパンやホットケーキを作る時など、牛乳と豆乳で出来上がりにそれほどの差はないはず)、そんなところから始めればそれほど無理はないと思うのです。
完全なビーガンになれれば最高。
でも全員がそうならなくても、少しずつでもいいから世界中の人、一人ひとりが自分にできることをほんのちょっと気をつけていく。そうすれば、物凄い温室効果抑制のパワーになるはず。
そう思うと少し希望が湧いてくるように感じるのです。
のん気過ぎますでしょうか…?
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