つれづれに思うこと、本や映画の感想、菜食レシピなどなど、心のままに書き綴っています。
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豚インフルエンザの流行が懸念されています。
いろいろと不明な点も多いようです。
ですが、鳥インフルエンザにしても今回の豚インフルエンザにしても
「動物の肉を食べる」
ことに発端があると思うのです。
「肉を食べても感染しないよ!?」
いいえ、そういうことを言いたいのではありません。
いろいろと不明な点も多いようです。
ですが、鳥インフルエンザにしても今回の豚インフルエンザにしても
「動物の肉を食べる」
ことに発端があると思うのです。
「肉を食べても感染しないよ!?」
いいえ、そういうことを言いたいのではありません。
鳥にしても豚にしてもそもそも本来野生で有る程度の距離=縄張りの中で一定の数(自然界でバランスが保っていられる数)しか存在していなかったはず。
それを肉食という残酷な習慣のために不自然な環境で、狭い畜舎に閉じ込めて、自然界ではありえない数の命を工業生産品のように無理やり作り出して居ることに問題の発端があると思うのです。
鳥にしても豚にしてもまずそういう状態下の畜舎の中で動物同士の感染が起こり、近くの人(畜産業従事者含め近隣の人全て)に感染、感染が繰り返されるたびに変異が起こる確率が増えるのだから…。
自然界の中で恐ろしいウィルスが発生するにしても、動物たちが自然の中にありのままの姿で生息し、人々が植物を育ててそれを口にする生活ならばこんな人畜間の感染症は起こらないか、起こるとしても非常に稀なはず。
そういえば、ウィルスとは違うけれどひと時世界中で問題となった狂牛病だって、子牛に「肉骨粉」を与えていたことが原因とされています。これだって母牛の乳だけを飲んで育てばプリオンに感染することはないわけで。(そして人間が牛を食べなければ牛の中に病気が発生しても人が感染することはないのだし)
やはり菜食がいい。いえ、世界中の人が菜食者でなくてはならない。
そういう思いをまた一段と強くしています。
それを肉食という残酷な習慣のために不自然な環境で、狭い畜舎に閉じ込めて、自然界ではありえない数の命を工業生産品のように無理やり作り出して居ることに問題の発端があると思うのです。
鳥にしても豚にしてもまずそういう状態下の畜舎の中で動物同士の感染が起こり、近くの人(畜産業従事者含め近隣の人全て)に感染、感染が繰り返されるたびに変異が起こる確率が増えるのだから…。
自然界の中で恐ろしいウィルスが発生するにしても、動物たちが自然の中にありのままの姿で生息し、人々が植物を育ててそれを口にする生活ならばこんな人畜間の感染症は起こらないか、起こるとしても非常に稀なはず。
そういえば、ウィルスとは違うけれどひと時世界中で問題となった狂牛病だって、子牛に「肉骨粉」を与えていたことが原因とされています。これだって母牛の乳だけを飲んで育てばプリオンに感染することはないわけで。(そして人間が牛を食べなければ牛の中に病気が発生しても人が感染することはないのだし)
やはり菜食がいい。いえ、世界中の人が菜食者でなくてはならない。
そういう思いをまた一段と強くしています。
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読書が好きな2児の母。平和と調和を願う菜食主義者です。瞑想を通じて精神・霊性・身体の向上を目指しています。
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