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つれづれに思うこと、本や映画の感想、菜食レシピなどなど、心のままに書き綴っています。
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 ニュースで、中国の工場で作られた餃子に殺虫剤が入っていて、関東を中心に10人の方が食中毒症状を起こしているというのを聞いた。意識不明の子供さんもいるらしい。原料が中国産でも、日本でパックにつめられると「日本製」という表示になるらしいし、実際「安いもの」を求める結果、日本の食糧生産は中国にかなり依存しているという。
そういえば、北海道の食肉偽装をしていた社長が
「だいたいまともな製品があんな安い値段で手に入るわけがないじゃないか」
というような発言をしていたのを思い出す。(もっとも「高級お惣菜」でも産地偽装や消費期限の改ざんがなされていたようだから、「いいお値段」でも即安心というわけではなさそうだが。)
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管理人からの注意事項オムツ外し関連の話題です。こういった話題が苦手な方およびお食事中の方はご遠慮ください。

 3歳6ヶ月の次男坊。春からの幼稚園生活に備え、遅まきながらただいまトイレトレーニングの真っ最中。
 言葉が早く、「りんごの“り”はどう書くの?英語ではappleって言うんでしょ?」「ネックレスは首にかけるの?ピアスはお耳」などと始終ぺらぺらと話しているくせに、どうもオムツが外せない。
「幼稚園に行く頃にはとれるでしょ~??大人になってオムツの人はいないんだし…」などとのんびりしていたが、さすがにこの時期になると、正直心配になってきた。特に私の母である婆ちゃんは「可愛い孫が幼稚園で恥ずかしい思いをしたら…」と気が気ではないらしく、年明けから婆ちゃん主導のもと、日中限定の次男の布パンツ生活が始まった。
以下の記事を「気ままなベジタリアン」さんのブログで読みました。
あまりに胸を打つ素晴らしい詩だったので、記事ごとそのまま転載させていただきました。素晴らしい詩をご紹介くださった感謝をこめて。


インターネットテレビ YouTube. com でこの詩を見つけました。
何も言いません、全文を載せます。どうぞ感じてください。
http://www.youtube.com/watch?v=CX5iZx7FIok&feature=related)より


「最後だとわかっていたなら」
"If I Knew It Would Be the Last Time"
by Norma Cornett Marek

あなたが眠りにつくのを見るのが最後だとわかっていたら 
わたしはもっとちゃんとカバーをかけて
神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう
あなたがドアを出てゆくのを見るのが最後だとわかっていたら
わたしはあなたを抱きしめてキスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて抱きしめただろう
あなたの喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが最後だとわかっていたら
わたしはその一部始終をビデオにとって毎日繰り返し見ただろう
確かにいつも明日はやってくる 見過ごしたことも取り返せる
やりまちがえたこともやり直す機会がいつも与えられている
「あなたを愛している」と言うことはいつだってできるし
「何か手伝おうか?」と声をかけることもいつだってできる
もしそれがわたしの勘違いで今日で全てが終わるとしたら
わたしは今日どんなにあなたを愛しているか伝えたい
そしてわたしたちは忘れないようにしたい
若い人にも年老いた人にも 
明日は誰にも約束されていないのだということを
愛する人を抱きしめるのは今日が最後になるかもしれないことを
明日がくるのを待っているなら今日でもいいはず
もし明日がこないとしたらあなたは今日を後悔するだろうから
微笑みや抱擁やキスをするための 
ほんのちょっとの時間をどうして惜しんだのかと
忙しさを理由にその人の最後の願いとなってしまったことを
どうしてしてあげられなかったのかと
だから今日 あなたの大切な人たちをしっかりと抱きしめよう
そしてその人を愛していること
いつまでもいつまでも大切な存在だと言うことをそっと伝えよう
「ごめんね」や「許してね」や「ありがとう」や「気にしないで」を伝える時を持とう
そうすれば もし明日が来ないとしてもあなたは今日を後悔しないだろうから


この詩は2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件で一機目が激突後、救助の為、
最初にツインタワー内に突入した数百人のレスキュー隊の内の一人で、今も行方不明の
消防士(29歳)が生前に記したものを、アメリカのサンディエゴ在住の日本人
Mutsumi May Sagawa (佐川睦さんという方が翻訳した詩です)
 台所仕事をしながらなんとなくついていたテレビの洋画劇場で、アメリカのマガジン原作のあるSF映画があっていた。
「ミュータント」という突然変異で、テレパシーやサイコキネシスは当然のこと、壁抜けしたり、天候を変えたり、火を自在に操ったり、銃で頭を打ちぬかれても死ななかったり、物理の法則を完全無視した、もう何でもありの超能力者たちが出現してきた世界での話。当然そのような特殊な力を持たない普通の人々との間や、超能力者同士の間でも軋轢が起こる。好きな方にはたまらなく魅力的な世界観だろう。実際、第3作まで作られているらしい。
私も、うんと若い頃にはこういった「超能力もの」が大好きだった。
 寒い、です。
明日の気温の予想は最高気温が8℃。最低気温がマイナス2℃。

関東以北の方々からは
「暖かいじゃんっ!」とお叱りを受けるかもしれません。
新潟だったか、北海道だったか、ニュースでちらっと雪混じりの強風が吹きすさんでいる景色を見ました。見ただけで寒気を覚えて、卒倒しそうになりました。
「強烈な寒気が流れ込み…。爆弾低気圧が東に位置して典型的な冬型の気圧配置…。」キャスターの言葉にとどめをさされた気分です。


 申し訳ありません。雪は降っていませんが。九州在住ですが。寒いです…。
でももしかしたら、南国であるからこそ室内の暖房設備や壁の断熱構造が甘く、室内にいるときの体感温度としてはかなり厳しいのかもしれないなどと思ったりもします。そういえば、北海道在住の知人が
「日本全国回ったけれど、冬の室内は北海道が一番暖かい」と言っていました。
プロフィール
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白い小鳥
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女性
自己紹介:
 読書が好きな2児の母。平和と調和を願う菜食主義者です。瞑想を通じて精神・霊性・身体の向上を目指しています。
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