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つれづれに思うこと、本や映画の感想、菜食レシピなどなど、心のままに書き綴っています。
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地球温暖化:このまま進めば…CO2、年30億トン 土壌から放出も

 ◇微生物活発化で促進--原子力機構など試算

 このままのペースで地球温暖化が進むと、ブナ林の土壌に蓄えられる炭素が今世紀末に12%減る可能性のあることが、日本原子力研究開発機構と森林総合研究所の試算で分かった。温暖化で微生物による有機物の分解が進むのが理由という。貯蔵量の減少分は二酸化炭素(CO2)などとなって大気中に排出され、想定を上回る気温上昇に見舞われる恐れがある。

 研究チームは岩手県八幡平市のブナ林の土を採取し、土壌中の有機物が堆積(たいせき)した年代を、放射性炭素の含有量から分析した。その結果、深さ20センチまでの土で1平方メートル当たり約11キログラムの炭素が貯蔵され、67%が堆積から100年以上経過していることが分かった。

 また、国連の予測を参考に、年0・05度上昇すると想定し、微生物が貯蔵炭素をどの程度分解するか試算。今世紀末には、貯蔵分の12%に当たる約1・3キログラムが分解され、大気中に放出される可能性があることが判明した。今世紀末には放出量の約3割が100年以上を経た堆積物由来で、長時間かけて土壌に蓄えられた炭素が次々と放出されることを示唆している。

 一方、この現象が世界中の森林で発生すると仮定すると、人間活動が原因で出るCO2の約3割に当たる年間20億~30億トン(炭素換算)になるという。【山田大輔】

毎日新聞 2008年11月3日 東京朝刊

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 新米~~~の季節ですね~~~
(新米の踊り、なんていう儀式が出来そうなぐらい嬉しいです。いえ、そんな儀式ありませんけど…。)

24f6948c.jpeg 
さて先日。母がお友達から新米を頂きました。
そっくり家に持ってきてくれたので、早速炊いてみました~!

(母は掃除魔で、そういうタイプのご他聞にもれず料理はしたくない~台所が汚れるから~。私は全く逆のパターンなので、うまくかみ合うのです…。)
ピカピカ、つやつや。炊きたてをひとかけら食べてみると…
もっちもち、あま~いい!!!うま~~いい!!!

f41baa10.jpegbfe6404a.jpegそしてこんなもの作ってみました。
左は梅干、大葉の千切り、胡麻。
右は塩昆布と胡麻。

(ちなみに梅胡麻のおにぎりは、母が「お友達と食べるから」といそいそと4つもバックに入れ、スポーツジムに持って行きました。楽しんできてね!)

定番といえば定番でしょうけれど。
 本日大学の生協書籍部へ。
仕事関係の雑誌の定期購読をして取り置きしてもらっていて、数ヶ月に一度受け取りに行く必要があるため。
(郵送してもらうと送料が結構な額かかるし、通勤で近くをよく通るので)

狭い店内にびっしりと専門書がおいてあって、受け取りがてら新しい本をチェックするのも楽しみの一つ。
それでなんとなく並べて有る本を眺めていたら、女性店員さん二人と留学生らしき若い男女の4人のやり取りが耳に飛び込んできた。

店員1「ここには置いていない。Not Here Now. 注文しますか??」
店員2「ええっと、‘注文’ってなんていうんだろう??」
スカーフを被った東南アジア系のイスラム信者らしき女性、中国籍?韓国籍?らしき東洋系の男性も何と言ってよいかわからない様子。
3b2f298c.jpg 先日、長男と一緒に玄関横の花壇にビオラを植えました。
(奥に見えるのはランタナです。そろそろ剪定しなくちゃ…)
ビオラを植えるために、そろそろ元気がなくなっていた春植えのペチュニアの仲間を根こそぎ抜いてしまったのですが。


a8f6a5fb.jpegcab269a1.jpeg 一方で、門の横の花壇の方。
左は昨年植えた日々草から種がこぼれていたのか、いつの間にか自然に咲いていた今年のお花。
右はどこからか飛んで来た松葉ボタン??
らしき(でも限りなく雑草に近い感じ)ピンクの可憐なお花たち。これらはもう季節的には枯れて行く時期なので、さっさと抜いて秋から春にかけて咲く苗を植え替えるほうが、玄関先の外観的にはいいんでしょうが…。
 今も日中は26~7度まで暑くなるし、まだまだ元気で、一生懸命咲いているものを抜いてしまうのも忍びなく、しばらくはそのままにしておくことにしました。
またまたネットのニュースから

毛髪中の水銀高濃度に クジラ摂食、和歌山で調査

共同通信2008年10月16日(木)09:09

 ゴンドウクジラの肉を食べる機会が多い人は、毛髪中の水銀濃度が高い傾向があることが、和歌山県太地町の住民50人を対象にした北海道医療大第一薬科大(福岡市)などの共同研究グループによる調査で、16日までに分かった。水銀は食物連鎖によって濃縮されるため、クジラやイルカに蓄積されやすい。調査では、神経症状など健康影響の可能性が指摘される毛髪中の濃度50ppmを超える人が3人確認された。

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 読書が好きな2児の母。平和と調和を願う菜食主義者です。瞑想を通じて精神・霊性・身体の向上を目指しています。
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