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つれづれに思うこと、本や映画の感想、菜食レシピなどなど、心のままに書き綴っています。
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 家族でハロウィンの仮装用グッズを買いに出かけた。来月、子供たちが通う英会話教室主催のハロウィンパーティーがあるのだ。

100円ショップにはたいした物がなかったため、トイザラスまで。輸入ものらしい商品ばかりだったが、子供用のみならず、大人用の魔女セットや吸血鬼セット、単品の帽子やマントなど、店の一角に結構な品揃えのコーナーがあり、楽しめた。長男は金のかぼちゃのアップリケのついたマントに猫プリントの三角帽子。次男は猫顔のレッドデビルセット。私はグレーの髪の毛つき魔女帽子と子供たちに合わせて黒猫バック、夫は悪魔の尻尾と角のカチューシャセットを購入。
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 今日は長男を幼稚園バスに乗せ、次男と共にお出かけをした。銀行や郵便局に用事があったのと、久しぶりに服が見たかった。
 
 次男は7月で3歳になった。夏が過ぎて、最近急に成長したように感じる。
シートベルトを自分で着脱できるようになった。列に並んで待つことができる。ガチャポンも「一つだけ」をちゃんと守れる。服を試着する時も、時々カーテンを開けて驚かせるが、まあまあ待ってくれている。何かに気を取られていても、おいでと呼ぶと来る。
 子供の笑い声が好きだ。5歳と3歳のサル山のサルのような息子たちだが、お気に入りのDVDや録画していた子供番組に夢中な時、大人にはわからないツボがあるらしく、二人とも理解に苦しむタイミングでげらげらと笑う。
ここで「なぜ彼らは笑っているのか」と考えても全く不毛なことなので、私はただ無心に息子たちの笑い声に浸る。

 そういえば、ディズニーのアニメ「モンスターズインク」で、子供の笑い声は、恐怖の叫び声よりもずっとエネルギーがある、といった設定であったなあ、などと思い出す。こんなひと時、子を持ってよかったなあ、と小さな幸せを感じる。
 我ながら、自分は母親らしくない、と思う。
「イメージしていた母親」とは違う、という意味で。
もちろん、子供は可愛い。この子たちのためになるなら大抵のことはできるし、したいと思う。でも自分がしたいことや、自分のことを全て投げ打って、子供のことだけを考えている、というのとは違う。彼らが自分の分身とも思えない。逆に全く違う人格や魂を持っている、私は彼らが肉体をまとってこの世に存在するために肉体の機能を使った、という感覚がある。
プロフィール
HN:
白い小鳥
性別:
女性
自己紹介:
 読書が好きな2児の母。平和と調和を願う菜食主義者です。瞑想を通じて精神・霊性・身体の向上を目指しています。
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