自室

　私は自室を持っている。きちんとドアに鍵がかかる、書斎と瞑想の部屋を壁で仕切った、一部屋。夫ももちろん一部屋持っている。ちなみに彼は瞑想をしないため、部屋そのものの広さは私の部屋のほうが大きい。
結婚し、家を建てた方ならピンとくるかもしれない。
これはかなり恵まれたことである、と。

スプリームマスターテレビジョン

　スプリームマスターテレビジョンをご存知でしょうか？肯定的で愛と光への示唆に満ちた素晴らしい内容の番組ばかりが、インターネットで無料で視聴できるのです。現在も２４時間週７日ヨーロッパ、アフリカ、アジア、など広範囲で放送されていますが、来る１１月１６日からは、さらに範囲を拡大して全世界を網羅する９つのサテライトで放送されます。

日本語訳のついているものとついていないものとありますが、映像を眺めるだけでもわくわくした、幸せな素晴らしい気分になること請け合いです。
リンクを貼っています。是非お楽しみください。

お店で

　毎週火曜日は仕事が休み。今日は母に頼まれて、買い物に付き合った。実家と私の家の中間くらいにあるスーパーで、案内の葉書を持ったお得意様に限って衣料品、寝具類が全品２割引。というもの。まさに主婦の買い物、である。
母は、未だ独身の３７歳の息子（私からすると弟）の布団カバー、それと自分の枕が欲しかったらしく、売り場へ一直線。
私は子供服のコーナーで品定め。昨年、大きめの服を購入していたのだが、長男の成長著しいのと、やはり男の子のせいか傷むのも早く、気をつけていないとすぐに「かまってもらっていない子？？」風の服装になってしまう。

ネット上での交流

　時々遊びに行くブログが２,３箇所ある。
それぞれにテーマは違うのだが、共通点は、とても誠実で、そして相手に対する敬意を保ちつつ、きちんと自分の意見や思うところを述べるその社会性の高さ、というかコミュニケーション能力の高さに驚嘆させられるところ。一度や二度ではなく、何ヶ月も文章を読んでいると、自然とその人柄が浮かび上がってくるように感じる。こういう方たちが居るから、社会は成り立って行くんだなあ、とお会いしたこともない方がたに感謝の念をあらわしたくなる。

驚きの９４歳！

　今日、ご縁あって、９４歳の女性とお話する機会を得た。
その方が「驚きの９４歳！」なのである。
「内臓は病気だらけだけど、足腰は強いから…」
と謙虚におっしゃるその言葉には淀みがなく、しかもこちらの言葉をきちんと聞いて、的確に受け答えされる。まずこれが驚異だ。
だって常日頃、ある程度以上の年配の方（ん？若い人にも多いか？性格？）って、女性も男性も、耳が少し遠いのもあるのか、こちらの話をろくすっぽ聞かずに、自分の話したいことだけべらべらとしゃべりまくる方が多いように思うから。