遠い昔のこと～1

　昔、10代の後半から20代のはじめの頃。
私はほとんど完全に夜の住人だった。深夜のラジオ番組のボリュームを低くしてじっと聞き入り、学校には通っていたが何だか本当の自分は身体と少しずれたところにあって、どうかするとふわふわとどこかに離脱していきそうで、現実感が薄かった。中学生、高校生の頃学業は上の下から中の上くらい。目立たない地味なタイプ。SFやその他小説、映画やアニメの世界にどっぷりとはまり込み、でもオタクになるほどの緻密さも根気強さもなく、ただただじっと一人で本を読んだり映像をみたりしている間だけが（それがただのかりそめの安らぎだとしても）生き生きとした幸せな時間だった。

　学校で一緒にお昼ご飯を食べたり、休み時間におしゃべりをしたりする友達はたくさんいた。音楽や化学の授業で教室移動する時もグループで行動していた。
でもそれは周囲の人たちの動きや言葉に「自動的に反応しながら」の付き合いだったように思う。

嬉しい頂き物！

　夫が職場でそれぞれ直径20センチはあろうかという立派なブロッコリーとカリフラワー、サニーレタスを頂いてきた。多くのベジタリアンの例にもれず、私は野菜と果物が大好き！
大喜びで早速きれいに洗ってお湯でさっと茹でた。

茹でたての湯気がほやほやしているのを一つ、二つとつまみ食いする。力強い、土の香りが口いっぱいに広がる、濃い味がした。植物の持つ生命力を身体に取り込むような感じだ。

無事終了そしてダウン…

　火曜日のレクチャーは、ばっちり制限時間通り（約1時間）質問もちらほらと出て、きちんと答えられたし、まずまずの出来で終了しました。
実は人前で話すのが苦手なため、始まるまでは本当に落ち着かなかったが、ある程度準備をしていたからか、始まってしまえばすらすらと進めることができた。
でも咄嗟に出てくるのは調べたこと、勉強したことの6～7割くらいだなあ、と実感。みなさんは喜んでくださったようだけど、自分としては内心70点の出来。

次の機会があったら、もっと頑張ろう！

地球温暖化について SOS警告

スプリームマスターチンハイとNASAからのSOS警告

http://www.youtube.com/watch?v=FJqO4HbolQk

みなさんぜひ、この3分間のSOS番組をYOU Tubeで見てください。この星、地球に関する番組で、私たち全員、私たちのもっとも愛する人達、私たちの近未来を懸念するものです。どうか私たちの星を救うことに取り組んでください。私たちの未来を救いましょう。　

ベジになりましょう！エコになりましょう！ 

 みなさんができるだけ多くの人にこれを転送してくださることを願っています。

朝のTUTAYAに行って

 今朝10時まで返却のDVDを返しに行った。
「プラダを着た悪魔」「美しい人」
仕事に追われる私は見れなかったのが残念だが、2作品とも病み上がりの母が楽しんでくれたから、よしとしよう。